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ペットは大切な家族の一員。でも、家を建てる時に家族の意見は尊重できてもペットの意見には誰も注意を向けません。物言わぬペットたちにも理想とする家がきっとあるはず。そんな視点から、ペットと楽しく暮らす家づくりを研究してみましょう。
一般家庭でペットを飼育している割合は約36%、そのうち犬を飼っている割合は約62%、猫を飼っているのは約29%となっています。(政府広報室世論調査報告書より)やはりペットの主流は犬と猫というわけですね。
そこで、犬・猫のそれぞれの生態にあわせた家を考えてみました。まずは気をつけなければならないことをいくつかまとめてみましょう。
ペットに優しい素材を考える
*例えば犬は習性として、飼い主と隔離されると不安になり、問題行動を起こす『分離不安』というものがあります。常に人の気配を感じられるような配置を工夫してあげたいものですね。
*また反対に、犬にも一人になりたい時や飼い主に叱られた時の『隠れ家=個室』が必要です。階段下などのスペースを犬専用室にしてあげましょう。これは、犬嫌いのお客様が来られた時の犬の避難場所にもなります。
*犬は寒さに強いけれど暑さには弱いので、身体を冷やせる場所が必要です。床タイルを貼っておくと、夏はひんやりとして犬にとって最高の居場所になります。
ペットに優しい素材を考える
*自由気ままで好奇心旺盛、ねこほどペットの自覚がないペットはいないと思うけれど、そこがまたねこ好きな人にはたまらない魅力です。
*ねこは季節や時間に合わせて、もっとも快適な居場所を探す名人です。暖かいところが好きで、高いところが好きで、囲まれた狭い場所が大好きです。
*また、好奇心が旺盛なので家の空間を大胆に利用したキャットウォークを設置してあげましょう。日なたぼっこをする特等席も用意してあげてください。ねこは日なたぼっこをすることで皮膚を消毒し、毛根にビタミンDができる成分が作られます。それを舐めることでビタミンDを吸収するのです。
〒441-8011
愛知県豊橋市菰口町6-18
営業時間/8:30~17:30
定休日/毎週木曜日、第3水曜日
Tel.0532-31-5255